施設のご紹介

昭和52年4月1日沼津市内最初の特養施設として開所。愛鷹山麓の駿河湾を一望できる高台に位置し、四季を通じて温暖な環境に施設はあります。

入居者の方に四季の移り変わりを感じて頂けるように行事が多いことが特徴です。その行事を通じ、地域の住民の方との交流を図り、また小中学生の体験学習を毎年実施し、入居者と子供たちとの触れ合いも積極的に取り組んでいます。その人がその人らしく、楽しく過ごせる入居者本位のサービスを提供します。

特別養護老人ホーム"あしたかホーム"に併設され、サービス開始から約４０年の実績と、平成２３年に移転された新しい環境のもと、地域に根差した信頼されるサービスの提供を目標に運営しています。
包括・居宅・デイサービス等関係各所も同施設内に併設されており、連携を取りながらきめ細やかなサービスの提供を行っています。月毎の行事や、毎日のレク活動も充実しており、質の高い（介護福祉士有資格率８０％以上）職員が、利用者様の笑顔を引き出します。

昭和55年12月に全国で5番目、静岡県内で最初のデイサービスとして開業し長きに渡り地域の方々に支えていただき現在に至ります。特別養護老人ホーム、ショートステイ、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターと併設されている強みを生かし、地域包括ケアシステムを担うデイサービスを目指しております。

平成23年10月1日に、特別養護老人ホームあしたかホームの新築移転時に合築され、現在地に移転して来ました。
平日だけでなく、早朝・夜間等の営業時間外の見守り支援や、土・日曜日、祝日の営業によるサービス提供、ライフサポート事業による宿泊、日中から夜間へと切れ目のない支援体制を充実させ、家族介護者の負担軽減に努め、ワンストップ型の施設の機能を確立させ、障害のある方と家族に寄り添う施設を目指しています。